母の同窓会2016/05/22

母の女学校の同窓会は毎年5月に椿山荘で行われます。
気候も良いときですし、着物を着て行くように勧めました。
「自分で着るのはもう億劫なの」というので美容院にお願いしました。
昭和一桁生まれの母たちの同窓会で着物で参加は少ないようで、頑張って着て行くと称賛されるそうです。
この日の着物は小花の型染め小紋に名古屋帯で。着物は私の姑のもの、柄が細かくて地味なので母に先に着てもらいました。帯は友人からのプレゼント。貝紫が使われています。


こちらは、昨年の同窓会のとき。
新調のお召しに染めの名古屋帯。
このときの美容師の着付けはちょっと乱調。