研究茶会9月2016/09/04

研究茶会第二部は、御題の「人」を「つぼ仙人」「主人公」「○△□」と解釈。

人には○の面もあれば△も□も。お道具にも幾つか。写真にはないが三面とっくりの花入れなど。お点前は毛氈の上に注連縄で輪を作りその中で茶箱を野点風に。なんとも凝った趣向でした。




絽の小紋。とうとうシルックで作りました。洗えるから汗だくでもいい、とはいえシルクより暑く感じました。

お茶会の後、三越で開催されている「千家十職の軌跡展」に行きました。
楽家の茶碗や中村家の棗、大西家の釜など名家名士作の数々、見応えありました。