研究茶会9月2016/09/04

研究茶会第二部は、御題の「人」を「つぼ仙人」「主人公」「○△□」と解釈。

人には○の面もあれば△も□も。お道具にも幾つか。写真にはないが三面とっくりの花入れなど。お点前は毛氈の上に注連縄で輪を作りその中で茶箱を野点風に。なんとも凝った趣向でした。




絽の小紋。とうとうシルックで作りました。洗えるから汗だくでもいい、とはいえシルクより暑く感じました。

お茶会の後、三越で開催されている「千家十職の軌跡展」に行きました。
楽家の茶碗や中村家の棗、大西家の釜など名家名士作の数々、見応えありました。

許状式2016/09/11

少しずつ精進して許状をいただくことになりました。
この日は単衣の無地のシルックです。袋帯を締めました。

緊張の式の後は、お茶とお食事をいたきます。
嬉しい気分のときに美味しいお茶とお食事はありがたく心に染み入ります。
先生に感謝の気持ちとこれからも少しずつでも頑張っていこう、という気持ちがわいてきました。



茶の湯の会2016/09/25

新宿区の生涯学習フェスティバルで茶会を催した。会場が私のお稽古場の茶道会館なのでチケットを購入して参加した。いつもの茶会と違ってラフな装いの方々も多い。若い人や興味があっても敷居が高いと思ってる人にはいい機会。茶室が並ぶ贅沢な環境なので新宿区民の方はいいなあ、と思う。


お花は秋


でも着物は単衣で