作り帯いろいろ ― 2018/10/31
前にも披露したのですが、帯は結び方もいろいろトライ、作り帯もいろいろ使ってます。作り帯は切らずにできるというまゆみ仕立てを愛用してます。ランドセルのように背中に背負う(?)だけ、巻き付けるときにマジックテープでとめます。


お太鼓の大きさも調節できる優れものです。
これは名古屋帯ですが袋帯でも同じ原理で作れます。

母譲りの帯も直しました。

古い帯なので汚れをカットして作ったのでお太鼓は巻き上げるのにギリギリの長さで
大きさはあまり加減できない。

これは母が作った昔のスタイル。先に前を巻き付けて。

お太鼓は後から枕を入れて背中に背負い込むタイプ。

これは最近古着やさんで買った帯。固くて巻くのもたいへんなくらい。

それでお太鼓を分離型の作り帯に直しました。背中に刺すタイプ。

こちらは姑の帯。長さが合わず柄がうまく出ないので切って作り帯に直しました。
夏帯は作り帯があるとほんとに助かります。着るだけで汗だくですもの、帯が楽だと助かるのです。
銀座結び ― 2018/10/12
古着屋さんで染めの丸帯を購入。芯なしの仕立てなのでお太鼓結びの変形で。

古典的な柄。

銀座結び、というのか角だしというのか、悪戦苦闘中。

買ったお店で直してもらいました。

縞の牛首紬ともあいます。
研究茶会 ― 2018/06/17
今回の御題は「語」。それぞれの趣向は「落語」「平家物語」「十二支」で披露された。



古着やさん ― 2018/03/01
地元の商店街には着物の古着屋さんも何軒かあります。
無難な名古屋帯が欲しくて買ってみました。

ちょっとくたびれていたので洗いに出してスッキリ!出番多し!

こちらは柄が気に入ってつい。ところが固くて締めにくいので作り帯に直しました。
使い勝手良し!

これは新品中古。相良刺繍の見事な物。一番のお気に入りになりました。
染め替え ― 2018/03/01
地元の商店街に染物屋さんがあります。


友人は大島の白生地を柄で染めて誂えました。すてきな出来上がりです。
私の大島は母の物、柄が大きいので若いときのものね。

この着物は古着やさんで購入した色無地を好みの色に染め替えました。
地紋の亀甲柄がおもしろいと思って。茶色は微妙な色味を選ぶのに悩みましたがうまくいったと思います。
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